12月
6日に旭公民館で環境(家庭からの生ごみを減らす)を切り口にしての石塚左玄に学ぶ料理教室がFEPS主催で開催されました。
メニューは玄米の小豆入りごはん,味噌汁、筑前煮、車麩のフライ、人参ゼリー の5品でNPOの野坂・佐々木・吉江が担当をしました。
受講生の感想です。
〇野菜の皮は汚いから捨てていたが一物全体食の栄養丸ごとの訓えで皮の重要性も理解し生ごみの減少になる事を知りました。
〇蒸し煮で食材の素材を生かすことで、砂糖を使わなくても野菜の甘みがでたりして、筑前煮の野菜や味噌汁も大変に美味しかった。…
〇嫌いな人参だったが、ゼリーで食べた人参ゼリーはおいしく食べることが出来た。
〇玄米をしっかり噛んで食べているとおなかがふくれるし、又味も甘くとても美味しかった。
〇歯の構成と人間の食べ物のバランスが関係している話に興味をもてました。
最後の写真はこの時の廃棄された野菜の皮などで、廃棄量は僅かです。