「福井新聞 1月23日」 ～100年も前からエコクッキング～ 「石塚左玄が伝えたかった事」のタイトルで河和田公民館にてお話をしました。特に今回は左玄が提唱した「身土不二」「一物全体食」で人の健康と地域・地球の環境を守る事や、命を支える農業の多面的機能等の環境の関わり合いを認識して頂きました。
Ｈ２８・１月２０日 「河和田うるしの里 台所から環境を守る会」にて講演
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食育の祖とも称される福井所縁の石塚左玄は、食養の祖とも食育基本法の産みの親とも言われています。町医に生まれ大変な努力の末に薬剤師と医師になり陸軍軍医となりましたが軍医薬剤監で自らの病気のために退職をして、石塚食療所を開設して、食で病気を治療予防を行いました。 左玄の食の訓えは６点有り、現代の飽食とも言える食生活の改善手段と目的とすべきです。そして左玄の訓えは世界にマクロビオティックとして拡がっていきました。
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