本日うどんWS開催。 親子食を楽しみ考える!「地産地消のうどんを作ろう」のタイトルで10組の参加でハピリン福福館にて行いました。楽しく美味しくうどんを作りながら、食を今一度考えて貰うものです。今の食は美味しければいい、安すければいい風潮です。しかし人の身体を作る食をその様に捉える事は全くの間違いで、言うまでもなく安心安全と栄養バランスが先ず第1です。今回は福井県立大学の村井耕二教授が開発した福井県の風土に合った小麦品種「ふくこむぎ」(福井県大3号)を使ってみんなでうどんを作って貰いました。参加者の評価・評判は大変に美味しく、うどん麺もつるつるで高いものでした。村井教授も特別に参加され、ふくこむぎの開発経過などのお話もありました。

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