食育の祖とも称される福井所縁の石塚左玄は、食養の祖とも食育基本法の産みの親とも言われています。町医に生まれ大変な努力の末に薬剤師と医師になり陸軍軍医となりましたが軍医薬剤監で自らの病気のために退職をして、石塚食療所を開設して、食で病気を治療予防を行いました。左玄の食の訓えは６点有り、現代の飽食とも言える食生活の改善手段と目的とすべきです。そして左玄の訓えは世界にマクロビオティックとして拡がっていきました。

「親子で食を楽しみ考える」地産地消のうどんを作ろうＷＳ開催します。

投稿日：2018年3月24日

4月21日（土）２時からハピリンの福福館にて「親子で食を楽しみ考える」シリーズとして「地産地消のうどんを作ろう」を行います。『春苦み。夏酢の物、秋辛み冬は脂肪と合点せよ』の左玄の道歌を実践します。小麦粉も福井の「ふくこむぎ」等福井の食材を使ってタラの芽やフキノトウの苦味の春の元気をしっかりと身体に入れて健康を作って行きましょう。

内容や申込み等はパンフをご覧ください。