NPO法人フードへルス石塚左玄塾の石塚憲治さんと二人で出かけ、石塚左玄所縁の地、阪谷小学校6年生に①石塚左玄のご先祖が阪谷地区で生活をしていた事や②食育の重要性を今から121年前に提唱した事で食育の祖と称えられている。③旬を学ぶために実際の野菜の旬を確認し合う。④マーケットのチラシに乗っている輸入食品をチエックしてどの班が一番遠い国から輸入食品を見つけるか?班対抗⑤左玄が何故『白い米はカス』と言ったのか? そしてカスを漢字で書いて貰う。⑥犬歯・門歯・臼歯どのような物を食べるためにあるのか?考えて実際に何をどの位食べるべきか?などを6年生と一緒に食育ワークショップを行いました。今日の6年のほとんどが朝食にご飯とみそ汁を食べていた事に嬉しい気持ちになりました.